そういえば、ミニファミコンを買ったのに元祖ファミコンと一緒に記念撮影をしてないなと…。
今更ですが、実家から持参してきたので並べて撮りたいと思います。
左 : ミニファミコン / 右 : 元祖ファミコン
わざわざ説明しなくても色と大きさを見れば分かると思いますが一応。
…というか色!笑
肉眼で見るとこの画像よりさらに黄ばんでますよ。
年季入ってるなぁ。
元祖に軽々と乗るミニファミコン
別角度からもう1枚
カメの親子みたい。
お二方ご対面の巻
ミニファミコンが居なかったら、元祖はここに登場してなかったと思いますよ。
実家の物置の奥深くで静かに鎮座してましたし。
出番が来てよかったね元祖。
お次はコントローラーの大きさ比較~
大きさの違いはこんな感じ
2コンのマイクをアップ
当時は各コントローラーの事を、1コン(ワンコン)・2コン(ツーコン)と呼んでいたものです。
正直ツーコンのマイク機能をゲーム内で正しく使ったことはないんですよね。
ゲームと連動したイベントがあったり裏ワザがあったりするらしいのですが。
ちなみに我が家でのマイクの主な使用理由は。
ワンコンで家族や友人がプレイしてる時に、ツーコンのマイクのボリュームをあげて、そこに向かって息を吹きかけて音で相手の邪魔をするんですよw当時は子どもだったのでやる事も幼いですよね。
まぁ、自分がやるのは楽しいんですが、逆に相手にやられるとこれがうっとおしくて。
唾も無駄に飛んで汚い!と不評で、家ではすぐに使わなくなりました笑
— — –
カセットもあるので入れてみましょうか
ジャイロです
元祖ファミコンはここにソフトを差して遊ぶんですよ
で、カセットを抜くときはここのレバーを上にあげるのです
つーか、埃すみません。
後でちゃんと拭いておきますw
カセット差し込み口
ここにホコリが溜まると接触が悪くなり、ゲームがテレビ画面に映らなくなるので、よくこの部分にフーッ!!!って息を吹きかけて復活させてましたね。
同様にカセットの内側のホコリも息で吹き飛ばしてました。
本当は息を吹きかけるのはよくないそうなんですが、当時の人はみんなやっていたのではないかな。
いやはや、しかし懐かしい。
売り飛ばされずに、かろうじて実家に残っていたファミコンのカセット達
もっとあったはずなんですが、見つかったのは上画像のみ。
それでも結構残ってるかな。
人に貸したまま帰ってこなかったものも何個かありまして…
うる星やつら返せやー!私のラムちゃん!!
もう時効ですが、当時の友人の誰が持ち逃げしたかちゃんと解ってますw
貸した側は結構覚えてるものなんですよ。
あまりにも戻ってこないソフトが多いため、借りパク防止対策で、我が家のカセットの裏側にはフルネームで名前が記入されるようになりました笑
そのため、上画像ソフト達はもう売ることができませんw
スーパーマリオブラザーズ(初代マリオ)も外箱しか残ってないし…
あ。これです。『忍者じゃじゃ丸くん』
当時かなりハマって遊んでいたゲームのひとつ。
一部でクソゲーと言われている『グーニーズ』や
有名な『ポートピア連続殺人事件』
部下のヤスの顔と首の色の違いがひたすら気になり続けるゲームです
この部屋の地下にある迷路に苦戦しましたね
今プレイしたらすんなりクリア出来るかなー?
クリスマスプレゼントとして買ってもらった『ドラゴンボール 神龍の謎』
初期のドラゴンボール大好きっ子だったので。
スーパーのおもちゃ売り場にあった簡易的な如意棒をわざわざ買って、肌身離さず持ち歩くほどのファンでした笑
子どもの頃の悟空とクリリンが一緒に修行している時が自分の中で一番のピークでしたね。
大人の悟空はなんかイヤ…w
と、こんな感じで紹介終了~。
最後はミニファミコンで遊ぶ2匹をどうぞ
せっかくファミコンが手元にあるのでどうせなら起動させたいですよね。
ブラウン管テレビが実家にまだ残ってるのでそれを設置してファミコンで遊ぶか、今のテレビにビデオデッキをかませてファミコンを繋いで遊ぶか、ちょっと迷ってます。