どうしたグラディオ…!?という感想しかないチャプター10
ひたすら不快な思いをしたチャプター10でした。
グラディオお前、そんなに底の浅い人間じゃないはずだろ…!
情操教育だって受けてきたはずだろ…!
ノクトとの付き合いだって長いんだろお前…!
なんでノクトの事も思いやってやろうとしないんだ…!
ノクトに向かってお前何様だって、お前こそ何様だ!だよ…!
父親亡くして否応なく王の道に進まされてその上婚約者まで殺されて…
こんな状況下のノクトに向かってよくあんなに怒鳴れるよ…!
びっくりしたわグラディオの放った言葉達に。
お前はそんなに偉いんかと。
ノクトに押し付けるなと。
ノクトに向かってお前何様だよ発言をする直前の電車内の様子
言われた時は『いきなり何…!?』って感じでしたねw
グラディオの怪 例1
ノクトがイグニスの事を気にかけていないとグラディオが思ってるところに驚いた。
みんなの前でみんなに聞こえるように「イグニス大丈夫?」って声をかければそれで満足か?
お前が見てるのは上辺だけか?
一番大変なのはイグニスか?
というか、グラディオのこんなクソな台詞を目の前で聞かされるイグニスの身にもなってやれや。
イグニスの代弁「お前何余計な事言っちゃってんの?」
グラディオの怪 例2
受け取った指輪をいつまでたってもはめようとしないノクトに対してイラついている模様ですが…
なんでこんなに高圧的なのw
もっと他に言い方があるでしょうが。
グラディオの怪 例3
ずっと近くでノクトを見てきたはずなのに、なんで今こんな台詞を吐けるんだ。
いろんなものを無くして、これから自分の器よりもでっかいものを命賭けて背負わされるんだから、迷って立ち止まるのは当たり前でしょうが。
ノクトも自分でわかってんだよ!って何度も言ってたでしょうが。
目と耳と脳にゴミでも詰まってんのかグラディオよ。
— — –
興奮しててすみませんw
グラディオラスのチャプター10での台詞や言動が酷すぎましてね。
よくこれでGO出したなと…あぁまだ内心のムカつきが収まらない。
「悲しい映画を観たのになんで涙を流して悲しまないの?おかしいんじゃない?」と無理矢理涙を強要された、昔の自分の出来事を思い出しました。
そんなの人それぞれだろうが。
涙を流さないと悲しんでないって…なんだそりゃと当時は思いましたが。
そんな理不尽さをグラディオの台詞に感じてしまいました。
FF15のキャラは今の所みんな好きなんですよ。
これまでのストーリーも好きだったんですよ。
だから余計にチャプター10がひたすら残念で。
今までの4人旅を全て台無しにされた感じがしてしまった。
これのせいでグラディオを嫌いになりたくないんだよなー。
薄っぺらい台詞をこれ以上彼に当てないでくれ。
— — –
プレイした方はすでにご存知の通り、チャプター10まで色々ありましたね。
この演出は果たして必要だったのか?というものもしばしば。
とりあえず、いつの間にか失明してたイグニスのくだりは必要なかったんじゃない?
だって理由これですよ。
失明は大規模な戦闘のせい
ノクトが一人でリヴァイアサンと戦っている間に、知らない場所でいつの間にか勝手に失明ですよ。
せめてノクトを庇って失明とか、もっと理由のある失明にして欲しかった。
その状況だったら、グラディオの台詞にもここまで拒否反応は出なかったんだよなぁ。
イグニスはFF15の主要キャラなのに、なんか扱いがぞんざい過ぎないか?
あとイグニス。お前もモルボル戦まで無理して付いて来なくていいんだよ。
選択肢でも連れていかないほうを選んだのに。
気持ちは分かるけど。
無理して付いてきた目の見えないイグニスに変に構ってるグラディオとプロンプト、見ててひたすら気持ち悪かったです。
みんな空気読めや。
ルーナとの別れの余韻に浸りたかった…。
ルーナ…
*** ** *
と、こんな感じでチャプター10まで無事終了。
この後は、結局ノクトに対してなんのフォローも謝りもしなかったグラディオにムカムカしながらプレイしてたので、あっという間にチャプター12まで進んでしまいました。
ちょっと後半の物語進行があっさりしすぎじゃないか…?
噂のチャプター13にもちょろっと突入しましたが、とりあえずセーブして一旦離脱笑
今日か明日中にはクリア出来そうかな~。
最後はオルティシエの風景を
内容が薄いのに無駄に広くて迷う街、オルティシエ。
今後のアップデートでどうかこの街を生かしてください。
あんなに綺麗な街なのにこのままじゃ勿体なさすぎる。

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