先日の11/7(火)に日光東照宮へプチ観光へ行ってきたのですが、紅葉シーズンということもあり道路や駐車場は渋滞、境内は観光客(特に団体客)で溢れかえっている状態でした。
平日だしそんなに混んでないだろうとナメてかかったのですが考えが甘かったようです。
スムーズに駐車場に車を停めてササッと境内を見てまわりたい人は絶対に早朝がいいと思います。
※11/1~3/31の東照宮の開園時間は午前8時なので、開園時間前かせめて9時前に現場に着くように向かえばスムーズに動けるのではないかと思われます。
東照宮方面へ向かう道路が渋滞中
信号が変わっても前に進まないことが多く、東照宮周辺の駐車場まで辿りつくのに時間がかかりそうだったので、少し離れた駐車場(徒歩10分程度)に車を停めて歩いていくことにしました。
ちなみに時間は午前11時台だったかと。
今思うと、早起きして9時前に向かうべきでした。
平日お昼頃の日光東照宮の様子と混雑具合
境内に入る前の参道の様子です
ここら辺は人が少なくまだまだ余裕です。
のんびり散策できますよ。
参道脇の一部の木におみくじがたくさん結ばれてました
東照宮に向かう途中に日光山輪王寺の門があるので
輪王寺に行きたい方はここから入っていくとよろしいかと。
※現在、輪王寺の三仏堂は大修理中なのでこのような外観となっております
さて、参道に戻りまして
日光東照宮の大きな石鳥居に到着しました。
石鳥居通過後、左手に五重塔あり
光が当たらずいい感じには撮れませんでしたが、立派なのが建ってました。
東照宮を拝観するためには拝観料が必要です
料金は大人と高校生が1,300円で、小中学生が450円。
ちなみに、東照宮拝観券+宝物館入館券とセットで購入すると2,100円になるそうです。
この辺りから一気に人が増えましたね
海外の方や自分達を含め、観光客でにぎわってました。
遠くに見えるのが東照宮の最初の門といわれる『表門』です
この門をくぐって中に入っていきます
表門の両サイドにいた仁王像
近くで見ると迫力ありますね
少し進むと有名な「三猿」がいました
『見ざる言わざる聞かざる』ですね
この猿はなんだろか
そして、次に向かうはこちらの『陽明門』
行列です。
列を守って少しずつ前進します。
そういえば陽明門は今年の3/10に修繕し終わったばかりなんですよね
だから余計に人が多かったのかな。
そんなこんなで、陽明門をくぐると目の前には唐門が。
唐門の向こう側の建物が修繕中のようでした
最後は眠り猫を見るために列に並びました
どこだどこだと目を凝らしたら居ましたよ
最初は暗くてよく見えなかったんですが、皆が上を向いてカメラを構えているので自分も真似してみたら猫ちゃんを発見!
眠り猫…
もっと目立つ場所に居るのかと思ってました。
とりあえずパパッと撮って退散です。
陽明門を出る前に、逆側からも撮ってみました
なんというか、豪華絢爛ですね
というわけで、これにて日光東照宮巡りは完了です
…と言いたいところですが、秋の様子も撮ってきましたので続けて写真を載せていきますね~。
見頃も見頃
黄色と赤のコントラストが綺麗でした。
紅葉シーズンに日光東照宮に行って思ったこと
紅葉シーズンに東照宮に行くのは今回が初めてだったので、まさかこんなに混むものだとは思いもしませんでした。
平日でこれなので、土日になったらもっと混雑するんでしょうね。
というわけで
『観光シーズンに日光東照宮へ参拝へ行くなら開園時間前に到着しているのがベスト』
ということを改めて学ぶことができたので、今回はいい経験ができたんじゃないかと思っております。
日光東照宮に行って1番驚いたこと
この事実に地味に驚きました
これは知らなかったなー。
【おまけ】今回の旅のお供のダンボーさん
石鳥居が見えるナイスなスポットを発見!
ここだけ苔が生えていなかったので、ダンボーを立たせて撮影することができました。
ミニダンボー2匹をバッグに入れてお出かけ
境内だと混んでいて邪魔になってしまうので、外の参道の空いている場所でパチリと撮ってみました。
ダンボーの写真は数枚しか撮れなかったのですが、いい雰囲気の写真が撮れたので満足です。