11/10(木)に発売した『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』
通称ミニファミコン
発売日当日には手元にあったのですが、開封の儀は休日の自然光の中で!と決めているので、お休みの土曜日まで開封しないでじりじり待機してましたw
興奮冷めやらぬですよ。
では!いつもの開封の儀にまいります。
この瞬間が最高なんだなー笑
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータのパッケージ
名前が長いので以降ミニファミコンで。
(カセットは付属していません。) の注意書きがしっかりと明記されてます
『ファミコンソフト30タイトルを内蔵』
ミニファミコンは本体に30タイトルのゲームがすでに入ってるので、元祖ファミコンのようにカセットを差して遊ぶタイプではないのですよ。
今後、この本体に30タイトル以上のソフトをさらに求めたいところなのですが、ミニファミコンにはネットワーク機能がないので、残念ながらこれ以上の拡張は望めなそうですねぇ。
箱の背面には各ソフトの画像が載ってます
ドクターマリオは当時ハマりましたね~
あの独特な曲が頭から離れないw
では、中身を出しますか!
取扱説明書と共に本体お目見えです
本体小っちゃい!
元祖ファミコンと一緒だ~!!とテンションを無駄に上げながら開封を続けます
あぁ懐かしや
このレトロな配色がたまらない。
POWERボタンとRESETボタンは元祖と一緒で機能するようです
ちなみに、EJECTはカセットを本体から抜く時に動かす部分なんですが、ミニファミコンはカセットを差さないのでこの部分は動きませんでした。
コントローラーをアップ
本体よりさらに小さなコントローラーでめっちゃかわいいです。
これでⅡのコントローラーのマイクが使えたら文句無しの出来ですね。
ゲームプレイ時に使用してみて「小さいな~」と思うことはありますが、それほど不便さは感じませんでした。ただ、スタートボタンを押すときに少々の狭苦しさは感じますが。
来年の3月に発売される任天堂の新しいゲーム機『Nintendo Switch』のコントローラー(大人数プレイ時に取り外した状態のもの)と同じくらいの大きさなのではないのかなと。
あれも結構小さいですよね。
さて、本体にはケーブルが2本付属してまして
上が電源を取るためのUSBケーブルで、下がテレビとミニファミコンを繋ぐHDMIケーブルです。
別売りの専用アダプターがなくても、USBから電源を取れるので便利になりました。
すでに使用中のUSBハブに空きポートがあるので、そこにUSBケーブルを差しまして
テレビのHDMI端子にもケーブルを繋ぎまして
で、最後にミニファミコン本体のPOWERを上にパチッと動かすとゲーム画面がテレビに映ります
ファミコン特有の単調な音がお出迎え
おぉっ!いい音!
自分のファミコン人生の始まりのソフト「スーパーマリオブラザーズ」
とりあえず一番最初にプレイするのはこれでしょう。
裏技でワープしまくるのであっという間に最後の8の面に行っちゃいますが。
コツコツと全面プレイしたことってあったかな?笑
ひさびさにプレイしてみて思ったのは、海の面の子連れのイカが怖い…ということではなく、8-3のハンマーブロスが投げまくってくるハンマーが怖い…ということでもなく、何よりも地面の穴に落っこちるのが怖いということ(笑)
何回も何回も穴に落ちてゲームオーバーになるので先に進めませんw
あの穴達を避けるのは難しいですって。
昔はもっとスムーズに進めてたはずなんですがね~。これはしばらくプレイして指を慣らさないとダメだな。
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※開封の儀 番外編
ミニファミコンが来たらやってみたかったことをやってみますね。
本当に手の平サイズやー!!笑
これがやりたかったんです。
この向きのほうが大きさが分かりやすいですかね
最後はカピバラさんと一緒にパチリ
見事に同じサイズでしたw
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ | ||||
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ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 専用ACアダプター | ||||
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