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【スーパームーン】一眼レフで月を撮影する方法 Eos Kiss X7

※この記事にはプロモーションが含まれています。

まず初めに、スーパームーンとは

  • 月が地球に最も接近する日に満月または新月になること
  • よって、普段見る月より大きく見える

はい。初めて知りましたw

11/14(月)がちょうどその日だったようですね。しかも68年に一度の特大スーパームーン

カメラ趣味がなかったら、この特大の月を見ることができる”スーパームーン”という言葉を一生知らずに死んでいたかもしれません。

教えてくれた親に感謝します。

 

というわけで、スーパームーンとやらの存在を教えて貰ったあと、カメラ片手に外へ飛び出しました。

 

 

目次

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11/13(日)23時に撮影したスーパームーンの写真

*** ** * *** ** *

■撮影
【Canon】EOS Kiss X7
■使用レンズ
【SIGMA】18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS

※RAW現像等の編集は何もせず、JPEG画像のサイズ縮小のみ行いました

*** ** *

 

まずは、設定など何も気にせずとりあえずシャッターを切った写真がこちらです。

 

スーパームーン前夜の月
煌々と輝いてますね!

これはこれで、意外と好きなんですが。

 

スーパームーン前夜の月
クレーターなんかちっとも見えやしませんw

こりゃいかん!と一旦部屋に戻り、今度はスマホとカメラ両手に外に出ました。

「一眼レフ・月・設定」でググって短時間で学びます。

 

色々なカメラサイト様を参考にして、撮ってみた写真がこちら

スーパームーン前夜の月
分かりやすいように、出来るだけ大きめに画像を載せました

さっきの光の丸より全然いいですね!

ちなみに、撮影日と時間は11/13(日)の23時頃です。
ちょっと月の周りが霧がかってモヤってたので、はっきりくっきりとは撮れませんでした。

 

この時の一眼レフカメラの設定(露出・シャッタースピード)など

  • Mモード(マニュアルモード)を選択

Canon EOS Kiss X7
黄色の丸の部分、ここを『M』にします

 

■露出設定 … とりあえず最初の基本設定はこれにしました

  • F値 : 8
  • ISO : 400
  • シャッタースピード : 1/400

 

■その他情報

  • AFからMFに切り替え、マニュアルでピントを合わせる
  • 一番ズームにした望遠側の250mmで撮影する
  • 三脚は使用しなくても十分撮影可能
  • シャッターを押した時にブレないよう自分の車に両肘を当てて撮影
  • ホワイトバランスはお好みで。自分は設定をいじるのを忘れてたので「太陽光」になってました。

 

引き続き、シャッタースピードのみ1/800に変えて撮影

スーパームーン前夜の月
ちょっと暗いかな

シャッタースピードが1/800だと暗く、自分好みの明るさにならなかったので、1/400を満月撮影時の基本にしました。

 

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11/15(火)21時に撮影したスーパームーンの写真

続きまして、11/15(火)の21時に撮影した月の写真です。

スーパームーン翌日の月
【F値:8 、ISO:400、シャッタースピード:1/400

この日はモヤっておらず、月がはっきり明るく見えたので撮影しやすかったです。

上側のクレーターのボコボコまでくっきり映ったのでびっくりしました。

 

スーパームーン翌日の月
【F値:8 、ISO:400、シャッタースピード:1/800

こちらはシャッタースピードだけ1/800に変更して撮ってみた写真です。雰囲気的には1/400で撮れた写真より、1/800のほうが好きかもしれません。

その日の月の明るさによっても設定は左右されるんですねぇ。

 

スーパームーン翌日の月
ブログにアップする画像的にはこの位の大きさの月がいい

 

初心者でも一眼レフカメラを使えばこの位の写真は撮れますよ~!という証明記事でした。

いや~楽しかった!

今度は三日月の撮影にも挑戦したいですね。

 

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まるっと雑記
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