今日は、今年の8月にバンダイさんからカプセルトイとして発売された『だんごむし』を紹介していきます。
発売直後に購入はしていたのですが、お披露目がすっかり遅くなってしまいましたよ
目次
【ガチャガチャ?ガシャポン?】バンダイの大きなだんごむし
“ガチャガチャ”か”ガシャポン”か。
こういう時に呼び名をどちらにするかで結構迷うんですが、ひとまずその件はおいといて…
バンダイさんからガチャガチャの商品として発売された大きなだんごむしです
カラーは黒・白・青の3色展開・1プレイ500円という、ちょっと高級なガチャ商品となります。
この丸まった姿のままガチャガチャから出てくるということで「これはおもしろい!」と一時話題になったのですが、残念ながら家の近所にはだんごむしガチャが設置されていなかったのでネットで購入していました。
ガチャガチャからだんごむしが出てくる瞬間をこの目で見てみたかったですね。
これは、だんごむしに付属していた「だんごむし新聞」
だんごむしの習性や、この玩具の使い方などが載っています。
では、早速いじっていきますか
だんごむしの丸まる構造を徹底的に研究して作ったという商品ということで、実際に手に取るのを楽しみにしていたんですよ。
あ。
ここからは、虫の内側とか足の付け根が苦手な方は見ないように気を付けてくださいね。
ではいきますよ
こちらがだんごむしの内側です
頭とおしりの先端に凹凸パーツがあるので、これをはめ込むと丸まった姿を維持することができるようになります。
全部広げてみました
こうやってみるとなんか迫力がありますね。
ちなみにこちらのだんごむし
殻の接続部分を画像のように外すことができるので、色違いのだんごむしも組み合わせることが可能です。
これなら上半身が黒・下半身が白と、オリジナリティのあるだんごむしを作ることができますね。
さて、だんごむしの足の仕様ですが
足は1本1本動くようになっていて、やわらかい素材で作られています。
丸まっている姿の時は足の向きは内側になってますが
1本ずつ外側に向けて歩行モードにチェンジすることもできます。
この作業がちょっと手間なんですけどね
かわいいので良しとしましょう。
歩行モードになっただんごむしの姿がこちらです
上側からみるとこんな感じになりました
ひょこっと足が出ていて「これぞだんごむし!」って姿になりましたね。
正面から見るとこう
横から
後ろから
我が家のカピバラさんと一緒に並べてみました
そういえば、このだんごむしの全長は約14cmなんですが
うちのカピバラさんの全長も約14cmなんですよ。
偶然の一致で運命を感じましたw
だんごむしの住処は外なので…
実家の庭にやって来ました
こうやって自然の中に置いてあげるとよりリアルに見えますよね
作り物のだんごむしが生き生きしてるように見えます。
ここにこっそり忍ばせておいたら驚くかな?笑
YouTubeにだんごむしの動画をアップしました
※おてもと / OTEMOTO channel という名前で動画を投稿しています
ブログ内にも出てきたカピバラさんも友情出演しております。
それでは!
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