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【一人暮らし】物件探しで私が譲れない条件ベスト10*地方住まいVer.

※この記事にはプロモーションが含まれています。

一人暮らしをするにあたって、物件探しで譲れないポイントって色々とありますよね。

 

一人暮らし 物件探し

というわけで本日は、地方で一人暮らし真っ最中の自分が物件探しの際に「ここだけは譲れない」と決めているポイントを自身の体験談を交えて10点ほどあげていきますので、同じような状況で今まさに物件探しをしている方は参考になさってください。

しつこいようですが、今回の記事は都心住みや電車通勤をしている方向けではなく、地方住まいで車通勤をしている一人暮らし用物件を探している方向けの内容です。

よって、家賃相場や物件探しのポイントなどが状況によって違ってくると思いますので、その点だけご了承願います。

 

■その他の前情報

一人暮らし歴:10年以上
引っ越し回数:3回
いい年した女

 

目次

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【一人暮らし】物件探しで私が譲れない条件ベスト10*地方住まいVer.

まずはじめに

地方の賃貸物件はほとんどバスとトイレが別になってるので、その辺は譲れないポイントからは外してます。あとはエアコンなども部屋にもともと付いてる物件が多いので、こちらも同様に省きます。

その1.家賃は駐車場代諸々込みで4万円台

はい、この情報を最初に持ってきた時点で地方住まいだってことが丸分かりですね。

世間の家賃相場は手取り月給の約3割だと言われてますが、その辺の事は一旦おいときます。

とりあえずこれ位の金額なら毎月払ってもいいかな~と思える金額を自分なりに設定しまして、最終的に駐車場代諸々込みで4万円台という結論に至りました。

本当は2~3万位の部屋でも良かったんですが、家賃を下げるとその他の「譲れないポイント」を何点も諦めないといけない状況に陥りそうだったので、しぶしぶ4万まで引き上げることに。

 

家賃なんてものは安いほうがいいのです。

 

その2.間取りは2DKか広めのワンルームタイプ(できれば10畳以上)

荷物が異常に多いんですよ、私。

2部屋かもしくは10畳以上ある広めのワンルームじゃないと荷物が収まりきらないため、この度の譲れない条件として仲間入りを果たしました。

ただ、この条件を入れると確実に新築物件は無理なんですよね。新築だと家賃4万台なんてありえませんし…

自分の場合は新築にはそれほどこだわりがないので、築年数が結構経っていて尚且つ、途中でリフォームされている物件を中心に探していきました。

 

・築年数が古い … 家賃相場が安め
・リフォーム&リノベーション物件 … アパートの外見は古くても、部屋の中は比較的綺麗

 

この2点に絞ると、結構穴場な物件を見つけることができるのでおすすめです。

 

その3.2階建ての角部屋(外階段ではなく内階段だと尚良し)

これも自身の経験から譲れなくなったポイントですね。

2階建ての2階がいい理由

・高い建物だと階段の上り下りが疲れるので2階建て位が丁度いい

次に引っ越しをすることを考えると2階位の部屋に住むのが丁度いいです。あと、普段の荷物の出し入れする際も2階建て程度の部屋のほうが面倒じゃないことに気付きました。

エレベーターは嫌いなので論外で。

・2階のベランダなら洗濯物や布団が思いっきり干せる

「外の人目を気にせずベランダに洗濯物を出して干したい」という思いがあるので2階は譲れません。

・1階の部屋だとセールスや来てほしくない訪問者から逃げることが難しいから

玄関じゃなく反対側の窓から覗き込んでくる人も中には居ますからね。その点、2階の部屋なら窓から覗き込まれることがないので1階よりかは安心なのです。

角部屋がいい理由

以前壁のうっすい部屋(2DKの角部屋)に住んでいた時に隣の騒音に悩まされたことがありまして、その時に角部屋に助けられたんですよ。

まぁ2部屋ある部屋に住んでたので、隣(騒音の主)と接してないもう1つの部屋に逃げることができたってだけなんですが、もし両隣に人が住んでたらそういう時に逃げ場がありませんからね。

…という理由から角部屋が譲れなくなりました。

 

しかし騒音問題ってやつは結構深刻ですよね。

思いやりのある人同士が住めばこんな問題なんて起きたりしないはずなんですが、こればかりはなかなか難しいか。

とりあえず自分は2階住みなので足音(かかと歩きダメ絶対!)やドアや窓の開閉時の音などに気を配って過ごすようにはしてます。

結構下の人に音が響いてたりするので、今後もこの辺は気を付けていきたいですね。

 

その4.ゴミ捨て場がアパートの敷地内にある

これ結構見落としがちなんですが、ゴミを捨てる場所が近くにないと生活していく上でかなり不便です。

朝の出勤前のクソ忙しい時間帯にわざわざ遠く離れたゴミ収集場所に歩いてゴミを捨てに行くなんて、毎週やってられませんよ。

最初はなんとかできても後々負担になってくるのは目に見えてますし。

 

自分なんかは早起きが苦手な上面倒臭いのが大嫌いなので、物件の下見に行く時はアパート敷地内にアパート専用のゴミ捨て場があるかどうか前もって確認するようにしてます。

大げさに言うと、アパート専用のゴミ捨て場がないアパートは絶対に選びません。

アパート専用のゴミ捨て場じゃないとなにかと近隣住民(付近の一軒家住みの方とか)とゴミの面でトラブルになったりしますからね~。

 

面倒ごとは少しでも省いていきましょう。

 

その5.駐車場が停めやすい場所にある。狭い所は無理なんです…

これは運転が下手な自分が悪いんですが…

幅の狭すぎる駐車場は基本NGにしてます。狭くて斜め配置だとさらにNG。

 

たとえ部屋が気に入ったとしても駐車場がそのタイプだったらその物件には住みません。

というか、住みたくても住めませんw

 

その6.収納場所が広い(ハンガーポール付きの収納なら尚良し)

その2の冒頭でも言ってるんですが、私は異常に物が多いんです。なかなか捨てられない無駄な物持ちタイプです。

よって、収納場所が広い or 収納場所が多い物件をいつも選んでます。

といっても、元々の収納場所だけだと結局足りなくなって後々収納家具を増やす傾向にあるんですがね。

 

あとハンガーポール付きのクローゼットというのは収納の必須条件になってるかもしれません。これがないとコートとかワンピースとか丈の長い服をしまう場所がないので結構困るんですよ。

 

■関連記事

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冬物の厚手のコートがクローゼットに入りきらなくなってきたので、ニトリでハンガーラックを買ってきました。

△ハンガーポール付き収納の物件に住んだものの、増え続ける服をしまう場所が結局足りなくなり、収納家具を買い足す羽目になりました。

 

その7.日当たりがいい

日の光の当たらない暗い部屋よりは、日の当たる明るい部屋のほうがいいという単純な理由です。

あともう1つ。

部屋の中で自然光を利用して写真を撮ることが多いので、外の光の入らない部屋だと物足りなさを感じるようになり、日当たりの面を重視するようになりました。

 

この辺は写真が趣味な人にとっては結構重要なポイントになってくるんじゃないでしょうかね。

 

その8.職場から近い

通勤時間は短いに越したことはないです。

仕事が終わったらすぐに家に帰れるように、アパートから職場まで車で10分以内の物件を探すようにしてます。

 

その9.カメラ付きインターホンであること

防犯面から見てもカメラ付きのインターホンは欠かせません。

自分で注文した宅配便や郵便物が届く時以外は、インターホンが鳴っても絶対に玄関のドアを開けないようにしてます。

一応カメラは見ますけどね。基本居留守です。

 

その10.トイレがウォシュレット

ウォシュレットの良さを知ってしまったらもうなかった生活には戻れないってだけですw

ウォシュレットはいいものです。

 

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【番外編】軽量鉄骨より重量鉄骨の部屋のほうが防音性が高いという話

過去に軽量鉄骨で建てられたアパートと重量鉄骨で建てられたアパートの両方に住んだことがありまして、その時に重量鉄骨の防音性の高さを身を持って実感しました。

上下左右の生活音の聞こえ具合や足音の響き具合が全く違ったので「重量はいいな~」としみじみ思ったもんです。日常生活する上でのちょっとしたストレスもだいぶ減りました。

ただ、重量鉄骨の物件は軽量より家賃が少し高めになるので、家賃設定を低くしている場合は重量鉄骨物件はそうそう見つからないです。安い家賃だと木造とか軽量鉄骨がほとんどですもんね。

ちなみに、家賃を気にしなくていいなら鉄筋コンクリート物件一択で。

【一人暮らし】物件探しで私が譲れない条件ベスト10*地方住まいVer. まとめ

とりあえず今回は自身の経験も交えての譲れない条件ベスト10をあげてみました。

ただ、人によっては重視する点も全く違ってくると思いますので、いち参考程度に軽く見ていただけたらいいかな~と。

 

この記事内では書ききれなかった『実際に物件探しをする時に気を付けるポイント』なども今後書いていく予定なので、気が向いたらまた見にきてくださいね。

物件探しの時に実際トラブった経験もありますので、少しはみなさんの役に立つはずですw

 

それでは。

 

■合わせてどうぞ

【一人暮らし】実際に物件を探す時に気を付けるべきこと*下準備や心構えなど
先日の『私が物件探しで譲れない条件ベスト10*地方住まいVer.』の記事に続きまして、今回は実際に物件を探す際に「こんな所に気を付けて見たほうがいいよ~」という点を独自の視点からお伝えしていこうと思います。

 


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